カバー裏から引用する。
老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固める。二人の姉は巧みな言葉で父を喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な言葉にリアは激怒し、 彼女を感動し二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王の悲劇はここから始まった。シェイクスピア四大悲劇の最高峰。
借りてきた期間では第1幕までしか読めなかった。要再読である。ちなみに「ハムレット」と「マクベス」、「オセロ」はまだ読んでいない。 なお、この本を読もうと思ったのは、柳広司:二度読んだ本を三度読むで取り上げられていたからである。
書名 | リア王 |
著者 | ウィリアム・シェイクスピア |
発行日 | 2018 年 11 月 30 日 第 14 刷 |
発行元 | 筑摩書房 |
定価 | 800 円(本体) |
サイズ | 文庫版 |
ISBN | 4-480-03305-X |
その他 | ちくま文庫 |
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