ウィリアム・シェイクスピア:リア王

作成日 : 2025-01-31
最終更新日 :

概要

カバー裏から引用する。

老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固める。二人の姉は巧みな言葉で父を喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な言葉にリアは激怒し、 彼女を感動し二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王の悲劇はここから始まった。シェイクスピア四大悲劇の最高峰。

感想

借りてきた期間では第1幕までしか読めなかった。要再読である。ちなみに「ハムレット」と「マクベス」、「オセロ」はまだ読んでいない。 なお、この本を読もうと思ったのは、柳広司:二度読んだ本を三度読むで取り上げられていたからである。

書誌情報

書名 リア王
著者 ウィリアム・シェイクスピア
発行日 2018 年 11 月 30 日 第 14 刷
発行元 筑摩書房
定価 800 円(本体)
サイズ 文庫版
ISBN 4-480-03305-X
その他 ちくま文庫

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MARUYAMA Satosi